トイレから出られない

介護の現実

 ごきげんよう。きいです。

 兄の体調に変化がありました。

 水のようなお通じが頻回に出て、一日の内に10回以上出たのだとか。量は少ないものの、頻回な時は「トイレから出られなかった」のだそうで…。

 どうしちゃったんだろう。真っ先に頭に浮かんだのは「私が作った料理が原因?」でした。

 本当に、何が悪かったんだろう?

何の前触れもなく

 それは兄が朝起きてすぐに起こったのだそうです。

 お腹は痛くない。吐き気も無い。ただ便意を頻回にもよおし、出てしまう。

 兄は暫くトイレにこもり、落ち着いてから入院中に買っていたリハビリパンツと尿とりパッドを自分で着用したのだそうです。

 入院以前、兄がトイレとベッドの間を移動するのが大変だった時。トイレで立てなくなり私が兄を引きずってベッドへ移動させたとき。

 そんなになってもリハビリパンツを履くことに良い顔をしなかった兄でしたが、今は自ら着用しています。

 「余命数日」と言われる程の体調で、入院後リハビリパンツどころかテープ式オムツを当てて寝たきりだった兄。

 一度オムツのお世話になると、抵抗感が無くなるという話は以前にも聞いたことがありました。

 兄もそうなのか?とも思いましたが…。

 それよりも失敗が心配だったのかもしれません。

 何が原因だろうか?何か悪いものを食べさせちゃったかしら…。でも、古い物や不衛生なものは無い筈だし。

 食べ物が原因でないのであれば、犯人は兄の身体の中にある腫瘍?

 それも嫌だな。

報告

 食事は食べられそう。水分も飲める…。ということなので、脱水予防に水分をこまめに摂るようにアドバイス。冷たいものをガブガブとは飲まないように。

 発熱は無いこと、腹痛と嘔気も無いこと、腹部症状と共に、どんなものが何回出たかを訪問診療医のY先生へ報告しました。次回の訪問診療予定日が近いので、水分を摂りながら様子観察。次回訪問時に診察で内服薬が処方になるかもしれません。

 訪問看護の緊急待機担当への報告もぬかりなく。

 このアクション。久し振りだなと感じながら「また前みたいにならないと良いんだけど…」と思うのでした。

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