「ひとりで生きる老後戦略」

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 ごきげんよう!きいです。

 午前中眠って過ごした休日。

 午後は「日ごろ気になるけれど後回しにしていたこと」を片付けました。

 そしてその合間に…。

 買ってあったPRESIDENT完全保存版
「ひとりで生きる老後戦略」を拝読いたしました。

 いやあ、面白い!

 「ひとりで生きること」の捉え方…。目からうろこでございました!

 その中に書かれていたこと。

 「50~60代こそ終活適齢期」

私も同感!


 私自身も、体力と気力があって認知症になる前のこの時期に終活をしておこう…そう思って行動しました。

 まだ正式な「公正証書遺言」は作っていませんが、エンディングノートはある程度埋めました。 

 先ずは「今日、私に万が一のことがあっても、家族が困らないこと」それを目標にしました。

 私を病院へ担ぎ込んだ後。職場の誰に連絡をすればいい?
電話番号は何番?

そこから書き始めました。

そしたら、後はサクサクです。

課題も見えてきます。

 皆様も「縁起でもない!」なんて言わないで、是非!


 そう言えば、おひとりさまは相続で後悔しないように!という戦略も書かれていましたよ。

 今、年間400億円が「国のもの」になっている現実があるのだそう。

 私の周りにも、おひとりさまはいます。

 考えさせられます。

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