訪問診療にて

介護の現実

 ごきげんよう。きいです

 訪問診療医のY先生が診察に来て下さいました。そして、診察の結果、栄養補助剤と下痢止めが処方になりました。

これが兄の体調維持に、どうか良い影響をもたらしてくれるようにと願うばかりです。

今回の処方は…

 今回の診察では、液体の栄養補助剤と、下痢止めの内服薬が処方となりました。下痢止めは頓服で調整可能。

 柔軟に対応できる処方で助かります。ありがとうございます。

 食事摂取量が減っている兄が、辛い中「身体のために」と頑張って食べなくても良くなれば、少しは気持ちも楽になるかな。

お通じの回数が少しでも減れば、「身体の調子が落ち着いた」と安心できるかな。

 だけど…。兄を悩ませているのは、本当にお通じなのだろうか。

 下血ではないのは確からしいけれど。

 ひょっとしたら、腫瘍が分泌する何か〝別のもの〟ではないのか?

 だって、兄の腫瘍は直腸がんが原発だから。

 そう思えるのです。

 下痢止めが効いてくれればいいけれど…。

 下痢止めは頓服で調整可能。

 柔軟に対応できる処方で…本当に助かります。

 耐えられない程の激痛や、日常生活がままならない程の苦痛が無い状況が続いていること。

 本当に助かります。

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