ごきげんよう!きいです。
暑い日が続いています。
こんな暑い日が続くと「献血」をする(できる)人が減少、医療現場では血液が不足します。
大けがの治療や手術の際に輸血ができなくなる可能性が出てくるのです。
私は献血ができたのは人生で1回だけ(笑)。
それ以外は、「献血するぞ!」と献血車へ乗り込むものの、検査の段階で「比重が軽すぎて献血できない」と判断され、ジュースとお菓子を頂いて下車。
採取したばかりの血液を、検査液に滴下して…すぐさま「ヒュイッ」って浮いちゃうのを目撃する。
私は「あなたは貧血です」という言葉不要の結果を目にするのです。
本当は滴下した血液が、ぷかぷかと漂い続けるか、静々と沈むかだったらいいんですけれど。
私の場合は「血が薄いから、献血ができません」ということなんですね。
だけど今、私は献血をしたいなと思うんです。
無料で血液検査を受けることができるから。
健康診断で指摘された中性脂肪…。
少しは増えたかな。
少ないとチェックが入った白血球数。
少しは増えたかな。
ちょっと確認したいだけだし、私の血液(ちょっと薄めだけど)が誰かのお役に立てれば、それもいい。
次は献血車じゃなくて、献血ルームへ行ってみよう。
涼しい部屋で休めるし。
久し振りにお菓子とジュースを頂いて。献血までたどり着ければ、今もナースキティーちゃんグッズがもらえるかな?
夏はアイスがもらえるって、本当かな?
そんな邪な気持ちでも、抜いた血液には影響はないはずだ(笑)
いつか体調の良い、タイミングの良い時。
「そうだ、献血に行こう!」と思い立つのもイイネ!