驚きの火葬場事情

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ごきげんよう。きいです。

皆さん、時々郵便受けに入っていませんか?

議員さんが発行している「議会だより」とか「〇〇通信」。

それを何気なく見ていて…驚いた記事がありました。

そこには…。

「火葬待ち最大14日!第二斎場の早期整備を!」と書かれていました。

内容としては、議員さんが「本市では、火葬待ち日数が最大14日となるなど、火葬供給力の不足解消は喫緊の課題であるため、火葬待ち解消に向けて第2斎場の整備を求める」と…。

それに対して保健福祉局長が「施設の休日としている友引についても可能な限り開場することで、集中期における火葬需要に対応する。将来の火葬需要に適切に対応するための方策について検討する」と返答した…。

今、私が住む市では、火葬場が混んでいて2週間も待たなくてはいけない事態になっていました。

以前、兄の時に「素敵な葬儀屋さんのGさん」が、「お身体の保菅は2週間が限界」と言っていたような。

その限界が来ている。それほど混みあっているわけですね。

それは知りませんでした。

でも、あり得る話だと思いました。

その現実に対して、葬儀場側は「休日返上」「友引にも葬儀をしないと間に合わない」という事態に陥っているのですね。

また「将来の火葬需要に適切に対応するための方策について検討する」という事は…。

将来はもっと混みあうであろうと予測がされているのですね?

ちょっと驚いた記事でした!

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