介護の現実

葬儀屋さんへの連絡

兄が入院して間もなくの頃…。(今は退院間近ということで、これも笑い話の一つにできそうですが…。) 入院後に真剣に葬儀屋さんへ連絡した時、そして退院が決まってからの話です。
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警備員さんが、実は…

 兄が入院している緩和病棟へ面会に行くとき。必ず言葉を交わすことになるのが警備員さんです。 日によっていらっしゃる人は違いましたが、通う日数が増えてくると一人ひとり、その人となりがなんとなく伝わってきます。
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また、やっちゃった!

いよいよ開催されました。退院前カンファレンス!会議に参加して下さった、皆さん、お忙しい中本当にありがとうございました。
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三途の川は見えましたか

ちょっと気になったから、兄に聞いてみました。「三途の川とか、それらしきものって見えたの?」 そんな質問をする妹って、失礼かしら?
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兄の物は兄のもの

兄が間もなく退院してきます。兄の部屋に足を運び、換気をしたり掃除機を掛けたりしてはいましたが、退院が決まってからは気合の入り方が違います。冷蔵庫の食品もたくさん捨てちゃったから、新しいのを買ってこないと。
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退院します

兄が退院することになりました。病棟内を歩けるようになりました。兄も自宅に帰っても大丈夫と判断しました。 だけど、ただでは退院しません。「余命数日と言われたんだから…」を使って介護サービスを増やして帰ります。
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困ったことが起きています

昨日はY先生から頂いた、兄と私用の自筆証書遺言書の見本をご紹介しました。その内容、先生が下さったA4サイズのひな型の見本を見ながら、兄は頑張って書きました。そして今、私にとって困ったことが起きています。
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自筆証書遺言書の見本

昨日、兄の兄の相続~其の三~でお伝えした「自筆証書遺言書」の作成。手書きで書き残す遺言書です。今回は、司法書士さんが「これを見本に、お兄様に書いてもらって下さい」と私に持たせてくれた見本をご紹介します。
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兄の相続 ~其の三~

兄と私の状況を包み隠さず相談した結果、先生が勧めて下さったのは「遺言書の作成」。今まで聞いたことはあるけれど、見たことも、もちろん作ったことも無い「遺言書」というもの。私と兄にとって初めての経験が始まります。
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兄の相続 ~其の二~

兄と今後のことを相談しないといけない時期が来ました。 いや、かなり遅くて、もう少しで手遅れになるところでした。 だけど何とかなった。私は幸運でした。
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