コンビニコピーのリスク~其の三~

介護の現実

 ごきげんよう!きいです。

 私の失敗で兄のマイナンバーカードを紛失してしまい、生きた心地がしなかったエピソードをお伝えしました。

 人の大切なものを預かる事って、本当に大変なことなんだと実感しました。

 もちろん他人の物を預かるようなことはありませんが、夫婦や親・兄弟など、身内だとあるかもしれない。本当に気をつけないといけないな…と思いました。

原因は…

 私の場合、コンビニのコピー機に、カードをセットしたまま忘れたのが原因。

 あの時、もしコピーを先に取ってから住民票や印鑑証明を取得していたら、こんなことにはならなかったはずでした。

 だって行政のサービスは「カードを外さないと次のステップへ進めないようになっている」のだから。

 同じ機械を使っているのに、やることが違うとこんなトラブルが発生してしまうのですね。

 迂闊でした…。

 そして、コンビニでコピー機に忘れたマイナンバーカードが届けられていないかと確認に行ったとき。

 1人の店員さんへ確認してもらって終わりにするのではなく、「昨夜19時半ごろ、マルチコピー機に、えい君のマイナンバーカードを忘れたと思われるので、もしあったら、きいまで連絡を下さい」と連絡先と共に紙に書いて、店員さんへお願いをして複数人へ確認をしてもらう等しても良かったのかな?と思いました。

 大切なものが行方不明になったと気付いたとき。

 慌てますもの。

 本当は手から離したら、必ず再度手にしたことを確認。

 そして、どこへしまったかを必ず確認!

 これは、たった数秒でできること…。

 私も肝に銘じます。

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