ごきげんよう!きいです。
最近の私の記事は、お金の話が多いですね。
なぜそうなっているのかを考えてみました。
それは…電気料金の値上げのニュースや、還暦を迎える皆様の貯蓄額についてのニュースを観ちゃったから。
そして、私の家の古い水道料金の明細を見たから。
そして新規の利用者様が無年金だったから。
そんな話ばかりが目と耳に入って来るのです…。
驚きと心配と
今年還暦を迎える皆様の約4割が「貯蓄額100万円以下」という現実に驚き。
それでも平均すると3000万円を超えた金額になるのは、約3割のお金持ちの皆さんの貯蓄額が多いから。
ひょっとしたら「貯蓄は100万円以下だけど、家を持っています!」という方も多いのではないかと思いますが…。
だけど、やっぱり心配です。
私の家の3年前の水道料金。
今の我が家の、倍の金額でした。
その理由は「まりぃさんがいたから」。
介護をしている家庭は水道光熱費がかかるという現実を見ちゃった。
まりぃさんが家にいたときは、ずっとTVとエアコンを付けっ放しじゃないといられなかったことを思い出します。
これからの季節、要介護者のご家庭の水道光熱費の高騰が心配です。
無年金の方については…。
すごく心配。
その方の経済を支えているのはおご姉妹。
これから訪問診療や訪問看護、ヘルパーも必要になります。
この方。年金の督促をどうやって逃れてきたのだろう。
差し押さえとか無かったのかしら。
「できる限りの治療をして、もっと長生きをしたい」と望んでいるらしいけれど。
私は否定できないけれど。
ご姉妹は…どう思うのだろう?
本当にいろいろあります…。
考えさせられます。