睡眠不足チェッカー

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 ごきげんよう!きいです。

 今日は久々、今年初の「平日のお休み」です。

 昨日は「何をしようかな?」と思いながら、布団に入り…。

 目が覚めたら、お昼でした。

 半日がもったいないような気もしますが。

 「休息に充てた」と思う事にしました(苦笑)。

 私、ずっと睡眠不足で。

 一番ひどかったのは、やっぱりまりぃさんと一緒に住んでいた時でした。

 睡眠時間も短いし、眠りも浅い。

 夜、外に出て行こうとするまりぃさんを止めるために、ベッドがあるリビングの隣の和室に眠って襖は開けっ放しに。

 まりぃさんが電気を点ければ目が覚めるように。

 玄関で靴を出そうと下駄箱を開ければ鈴が鳴るようにして。

 その先に進めば、足元のセンサーが鳴るようにして。

 そうでなくても、真夜中にベランダへ出て外を眺めるまりぃさんを「今は夜中だから」と部屋に入れ。

 歌を唄ったり、本を朗読するまりぃさんに「今は夜中だから」と寝かしつける。

 そして私はフルタイム勤務に緊急出動。

 老化が進むわけだ(苦笑)。

「睡眠不足は酔っ払いと同じ」と言いますが…。

 去年の12月以降、仕事上自動車運転が必要な人はアルコールチェックが義務付けになっているのに、「睡眠不足チェッカー」が無いのは、不思議な気がします。

 まあ、作ることが困難なのだとは思いますが。

 それが欲しかったと思ったり。

 それがあったら、私は仕事ができなかったなと思ったり。

 それがあったら「私がどれだけ睡眠不足で疲れているか」が人に分かってもらえるのではないか?

 「自分がどれだけ大変なのか」が数値で伝えられることが、嬉しいかもしれない。

 …そんなふうに思っていました。


 
 これからは、認知症の家族を介護するビジネスケアラーが確実に増えてきます。

 昼夜お構いなしの認知症者と、介護に疲れた睡眠不足のビジネスケアラーが、同時進行で増えて来るのです。

 ヤングケアラーも増えて来るでしょう。

 介護サービスは、数・質・制度等が今のままではいられなくなると思うのですが…。

 それを担うマンパワーが枯渇してきている。

 これからどうなるんだろう。

 公助がダメなら、共助。そして自助?

 それじゃあ、災害と同じじゃないか。

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