行方不明者情報

介護の現実

 私のスマホに届く「市からのあんしんメール」。
最近、行方不明者情報の件数が増えています。

 あんしんメールでは、詐欺への注意喚起、気象情報や不審者情報、災害情報や「イノシシが目撃されました」など、野生動物が街中に現れたので注意してくださいという内容も送信されます。

夏の猛暑日や、冬の寒さが厳しい日。
そんな日に行方不明者情報が流れると、本当に心配です。
ご本人の状況も心配ですし、ご家族の心配もお察しします。

数年前のこと。
実際にあったんです。

利用者様のご家族が行方不明になって…。
娘様が心配して、ケアマネさんも探したけれど見つからなくて。
警察に連絡もしたけれど。
冬の寒い日。夕方からはみぞれが降って…。夜には雪になって…。

その行方不明になったご家族が発見されたのは、明るくなった翌朝。

近所の草むらに倒れて冷たくなっていた。

そんなことが現実におこるのです。

本当に認知症って嫌な病気。

行方不明にさせないのは難しい。

早く無事に発見されることを願うし、そのための手段も改善が望まれるけれど。

難しいことばかり。

事故や事件から、どうやって守ることができるのか。

認知症の人はこれからも増加の一途。

早く特効薬が私達の手元に届かないかな。

本当に、事故や事件から、どうやって守ることができるのか。

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