介護の現実

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顎がはずれたら?

今回は私が経験したケースです。 週末の夜間、顎が外れてしまった高齢女性。探しても診て下さる先生がいらっしゃいません…。その方はどうなったのでしょうか?
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お薬についての知識

訪問看護師は、利用者様がお薬を正しく内服できるよう支援する役割も担います。  それが最近…。いやいや、ずっと前から「病院から処方される薬に関して無頓着な利用者様・ご家族様が多いのはなぜだろう?」と不思議でなりません。  これは私の中で、ずっとくすぶり続けている問題なんです。
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家出の結果…

<まりぃさんとの面会!>から、認知症がメインの話になってしまいました。  今回は話を戻して、ひきこもりの問題へ…。 「奥様とひきこもりの息子様が、病気の家族を看れなかったケース」についてお伝えします。
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ひっかきまわさないで欲しい

今回は私の個人的な愚痴です。 スミマセン。 本当に。「私達をなんだと思っているのでしょうか?」
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行方不明者情報

私のスマホに届く「市からのあんしんメール」。 最近、行方不明者情報の件数が増えています。 夏の猛暑日や、冬の寒さが厳しい日。 そんな日に行方不明者情報が流れると、本当に心配です。
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「8050問題・9060問題」について

ひきこもりと言う社会問題は、元々若者特有の社会問題と言われていました。しかし今では、若者よりもむしろ中年層の方が数が多く、最多であるといわれています。 現在問題になっている『8050問題』が、さらに高齢化が進むことで『9060問題』へ。そこではいったい何が起こっているのでしょうか?
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40・50・60代で。

今日も、最近とても気になっていることをお伝えしたいと思います。 訪問看護の利用者さんで「若い世代のがん末期」の新規の依頼が、とても増えているのです。 皆さん、自分も家族も大切にしていきましょう。 時々自分の身体に向き合ってあげましょう。
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最近の風潮?

最近すごく感じること。 「訪問看護師のアドバイスを受け入れて下さらない利用者様が多い」  本当に、医療と介護のお仕事に就いている皆さんに一度でいいから聞いてみたい。 「最近、アドバイスを聞かない・受け入れないという方。多くないですかぁぁぁ⁉
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寂しいのかなぁ。

前回の<お支払い…どうします?>で、訪問看護の利用料金のお支払いが滞る皆様には共通する理由があるというお話をお伝えしました。 その文章を打ち込んでいる時や、振り返っている時に、いろいろ考えてみました。 すると、本当の優先順位が見えて来た…のかな?
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お支払い…どうします?

前回は病院の診療費を滞納してしまう方の話をお伝えしました。そして今回は、訪問看護の話です。 やはり利用料金のお支払いが滞る方。 利用者様がお亡くなりになった後のお支払いが無いまま、ご遺族と連絡がとれなくなってしまうケースなどがあります
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