uncategorizedF先生からの報告書 私達家族がまとめた、当時の記憶を書き綴った文書。 それを頼りに二人の医師へ問い合わせが行われました。 そして、一人の医師から返答がありました。 2023.05.06uncategorized
uncategorized2人の医師 弁護士のF先生は、「当時に診ていた医師に問い合わせをします。」と仰った。そんなことが本当に可能なのか?本当に見つかるのか? 父の手術の事を憶えていたり、血液製剤を使用したことが書かれた何かが手元に残っているのか? 2023.05.05uncategorized
uncategorizedドクターを探せ! 「父は何が原因でC型肝炎に感染したのか?」がわかる書類を探して、探して、探し続けて…。 それでも見つからなくて。 もう、諦めモードになっていました。そんな私にF先生は… 2023.05.04uncategorized
uncategorized見つかった診断書 実家に通い、父の荷物から何か書類や明細書などが出てこないかと探してくれていたのは、兄のえい君でした。山のような採血データや、父宛の年賀状や同窓会の案内などの手紙類も確認をしてくれました。そしてある日、えい君はある古びた封筒の中の一枚の紙を発見しました。 2023.05.03uncategorized
uncategorizedそこに書かれていたのは 父が救急搬送された、T大学附属病院のカルテのコピーを手に入れたえい君と私とまりぃさん。 私達は家にたどり着くまで待てなくて、帰り道の途中にファミリーレストランに立ち寄り、そこで何が書かれているのかを確認することにしました。 2023.05.02uncategorized
uncategorizedカルテ開示受付窓口にて 私はここでもまだ、受付の担当者から「はあぁ?カルテを見せろってかぁ?」みたいな視線を向けられるのではないかと、緊張していました。 だけどまりぃさんも連れているし、ビクビクしていてもどうにもならない。覚悟を決めて受付へ向かいました。 2023.05.01uncategorized
uncategorizedカルテ開示! T大学附属病院のカルテに、何かしらの情報が記載されていないか。 それを確認するために、私達はT大学附属病院でのカルテ開示を求めることになりました。 2023.04.30uncategorized
uncategorized私達に何ができるのか 父はこの頃には「後は二人に任せた…」という雰囲気が漂い始め、まりぃさんに至っては「私は良くわからないから…」と話し合いにも参加せず。えい君はえい君で、仕事をしながらも「拡張型心筋症」の診断を受けた後。私は…。 2023.04.29uncategorized
uncategorized弁護士のF先生 「弁護士会」なんていうところに、初めて電話をする私。 もっとしどろもどろで上手く説明ができず、偉い先生様に冷たくあしらわれたりするんじゃなかろうかと、ヒヤヒヤでした。 でもそうではなかったのです。 2023.04.28uncategorized
uncategorized弁護士さんへ相談といっても… 今、三人の間で問題になっている「本当に、弁護士さんに相談をするのか?」ということ。 今までは幸いなことに、弁護士という職業の方とは一切関わりのない人生を送って来ました。訴訟だとか給付金だとか…ハッキリ言って、遠い世界の話の様でした。 2023.04.27uncategorized