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病院から敬遠される人

前回<Aさんのその後>で「私は個人的に、Aさんが搬送を断られ続けた理由に〝高齢者で独居である〟〝血縁者が身近にいない〟〝入院にならなかった場合、一人で帰宅することができない〟という事実は大きな影響を与えていたと思います。」とお伝えしました。 今回はそこを深読みしてみたいと思います。
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Aさんのその後

Aさんの救急搬送についての話…。文字にしてみると、やはり長くなってしまいました。 その中でAさんのしっかり者の一面や、救急隊の頑張りが少しでも伝わればありがたいのですが…。 今回はAさんが退院された後のエピソードです。
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うるさい二人

(おそらく)大腿骨の骨折だと思われる状況のAさん。 患部の安静のために、救急隊の方が持参したシーネで足は固定されています。 それでも動かすと痛むので、腰も足も動かすことができません。 そんな状況の中、なんとAさんは「トイレに行きたい…」とおっしゃいます。 さて、どうしましょう?
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Aさんのピンチ

 Aさんの搬送先が見つからないまま、時間が過ぎて行きます…。 どんどん自暴自棄になっていくAさん。 さて、Aさんの運命やいかに…?
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搬送先が見つからない!

<滞在時間1時間半>のつづきです…。  台所で転倒し、骨折していると思われ床上で動けないでいるAさん。救急隊の隊長さんがいくつもの病院へ受け入れの要請をして下さっていますが…。残念なことに断られ続けているようです。
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滞在時間1時間半

前回<実態調査の結果!>でお伝えしたように、私にも救急車を要請した時に、15回目でようやく病院が受け入れてくれ、それまでに1時間半かかったという経験があります。  その時に、病院からどんな質問をされたのか。なぜ受け入れてもらえなかったのか。 そこからは救急搬送についてだけではなく、在宅療養の現実が見えてくるかもしれません。
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実態調査の結果!

前回<まりぃさんの協力病院>で書かせて頂いた、協力病院の夜間対応への「施設側の対応」(笑) そこで「救急隊から自治体への報告が…」と書かせていただきました. いろいろ気になることもあり,,調べさせていただきました。 その結果辿り着いた、厚生労働省の資料。とても興味深い結果がそこに有ります!
母の介護

まりぃさんの〝協力病院〟

まりぃさんがお世話になっている特別養護老人ホームN。 そこには協力病院があり、体調不良時には利用者様が診察を受けることができ、必要時には入院できる…はずです。 実はその協力病院…。 <なんで?>で、具合の悪い利用者様の相談をした際に「救急車で他院へ行ってください」と言った、例の病院なんです。どうしましょう?
在宅介護

陰性。そして退院。

先日お伝えした抗原検査が陰性にならない利用者様。 新型コロナ陽性の診断から16日目の抗原検査でようやく陰性が確認され、無事退院になったと連絡を受けました 実はご自宅で過ごしたご主人も、奥様のように入院にはならずに済んだものの、持病があるのに高熱が出て食事も水分も摂ることができず、内服もできず…大変な思いをされました。
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従姉と会ってきました

 兄を看取った後に「きいちゃんのお疲れ様会」を開いてくれた従姉と、久し振りにお会いしてきました。 せっかく横浜まで出向くのだから、いろいろ見て回りたいな…。クリスマスも近くなってきたから、イルミネーションもきれいかな…。なんて思っていたのですが。 食事をしたお店への直行・直帰&電車内入眠という結果に!
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