介護の現実

お世話になったあの方へ ~其の二~

お世話になった皆さんへのご挨拶とお礼がまだまだ続きます。 本当にいろいろな皆さんに兄は支えられていたんだなぁ…。
介護の現実

お世話になったあの方へ

兄の葬儀を終え、各種手続きを進め、部屋の荷物との格闘。初めて体験することや、思うように進まないことが沢山あります。 だけど忘れてはいけない、お世話になった皆さんへのご挨拶とお礼。 今回はそれがテーマです。
介護の現実

兄の年金

いろいろありましたが、いよいよ私の順番がやってきました。 待っていて良かった!
介護の現実

年金事務所にて 

兄の年金に関する手続きの予約をしようと、直接年金事務所に来たものの…。 予約を入れることすら、ままならない状況で。 それならば…このまま何時間でも待ちますから、今日お願いします!ということになりました。
介護の現実

年金事務所へ

兄の各種手続きを区役所で行いました。その際に「年金についての手続きは、県の年金事務所でお願いします。お兄様は年金を受給される前にお亡くなりになっているので、遺族年金について確認してください。電話で予約をとってから言って下さいね」と案内されました。 先ずは予約を…と電話をしてみましたが…。
介護の現実

役所での手続き

兄の葬儀が終わった後日、役所の手続きへ行ってきました。 役所はどこでもいいわけではなく「手続きをする人(私)の住所がある区の役所」か「兄が亡くなった病院のある区の役所」に届けに行かないといけないのです。 これもGさんが教えてくれたことです。知らなかった!
介護の現実

あって良かった物

兄の葬儀前の期間は各種届出は行わず、部屋の片付けに専念することにしました。荷物は全部(できれば!大まかにでも!)確認して、捨てるものとそうでないものに分けないといけません。 捨てるものや私の家へ持って行けないものは、遺品整理の業者さんへお願いすることにしました。
介護の現実

兄の部屋を片付けながら

老健Aでガラス越しの面会をした後、私に一礼をして去っていったまりぃさん。その姿が忘れられません。 兄に置いてきぼりにされた気分が癒えない状況で、今度は母から忘れられてしまった私。 なんてこったい…。
母の介護

まりぃさんは…

兄が亡くなったり、葬儀があったりしても、まりぃさんは相変わらず。コロナワクチン4回目の接種券をようやく老健Aへ届けに行くことができたのですが…。 あ~らら。やっちゃってるね~と苦笑です。 そして…。
介護の現実

兄の葬儀

兄の葬儀は家族と近くに住む従姉たちだけで行いました。まりぃさんは除いて。まりぃさんには、兄が亡くなったことも知らせていません。 これから知らせるつもりもありません。
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