介護の現実病院へ 兄は救急車で病院へ向かいました。私は窓が開いていないか確認をしたり、湯沸かしポットの電気を抜いたり、思いつくままに動いていました。兄の履物をもって、部屋の鍵を閉めて病院へ向かいました。 2022.04.21介護の現実
介護の現実「入院しますか?」 兄の状況に何一つも改善は見られません。同じような状況で時間は過ぎて行きます。救急搬送が必要な状況になっていない事だけが、ただ一つ「良かった」と言えることかもしれません。 2022.04.19介護の現実
介護の現実ぼんやりしています 兄の様子は…悪いです。意識はあります。TVも見ています。だけど集中ができないようで、「う…ん」とか言いながら姿勢を変えています。水分の摂取量も随分と減りました。 2022.04.18介護の現実
介護の現実兄を移動させるには ここの所、兄の体調が下降気味となっていることは今までにもお伝えしてきました。それが心配で、ここの所毎日顔を出しているのですが…。アパートにお邪魔したところ、トイレで動けなくなっている兄を発見! 2022.04.17介護の現実
介護の現実まりぃさんは笑っています 暫くずっと、兄のことばかりになっています。だから、今回はまりぃさんのことを。まりぃさんの方は相変わらずコロナの感染予防の為、面会はできない状況が続いています。 だけど、私にできるまりぃさんの介護であるところの「お支払」や「マスクのお届け」に行ったときに伺ったまりぃさんの様子です。 2022.04.16介護の現実
介護の現実体重が減っています 兄が在宅療養へ移行となる前、入院中の体重は85㎏だったそうです。 それが今、体重は70,4kgへ減少しています。14,6㎏の兄の身体が消えてしまったのです。体重減少に歯止めをかけることができません。癌という病気は本当にひどい病気です。 2022.04.15介護の現実
介護の現実まりぃさんに会いたいか? 兄は時々台所に物を取りに行く以外には、殆どを自室内で過ごすようになりました。またそのほとんどの時間はベッドの上で横になって過ごしています。 そんな時間が過ぎる中、私は兄に聞きました。「まりぃさんに会う?」 2022.04.13介護の現実
介護の現実その後のえい君 兄の容体は、横ばい&地味に下り坂…といったところでしょうか。 福祉用具が導入になったので、動きやすさはアップしています。食事摂取量は横ばいです。一食が肉まん半分といったところでしょうか。気になるのは水分摂取量が減ってきているように感じること。本人はあまり気付いていませんが…。 2022.04.12介護の現実