介護の現実

介護の現実

認知症への備え

 昨日の記事で書かせて頂いた「車が認知機能が低下した高齢者本人の所有物だったら、 家族が勝手に処分することはできない。」という件について。 これ、どうにもならないのかしら?と思って調べてみたのです。 その結果…。
介護の現実

車の鍵を隠したら

先日身近なところで、認知機能が低下した高齢男性が運転する自動車と、人との接触事故がありました。そこには良いことが一つもない。みんなが苦しい思いをしています。
介護の現実

洗って使えと?

今回は、ある利用者様のこと。 バルンカテーテルが詰まってしまい、交換用のカテーテルがありません。夜間救急当番医を受診するか、入院をしていた病院に相談するか…。
介護の現実

アルコールチェック

12月と言えば、アルコールチェックのスタートです。 業務上、移動等のために車両を運転する場合、アルコールチェックを行い、飲酒をしていない事を確認しなくてはいけません。  勤務の前、勤務中に飲酒なんかしないのに…。
介護の現実

受け入れる事って大切だと思うのです。

最近、訪問看護で出会うご家族の中には、訪問診療医、訪問看護師、介護ヘルパーやケアマネ等支援者のアドバイスを「受け入れない」「信頼しない」方がいらっしゃる…ようなのです…。なぜだか最近増えているような気がして仕方がありません。
介護の現実

できること

ずっとずっと前の話です。 あるところにお住まいのがん末期の利用者様が、入院先の病院から「家に帰りたい」と強く望んでいらっしゃいました。 しかし、奥様は認知症。病院の関係者は全員が「在宅療養は無理だろう」と考えていたのですが…。
介護の現実

認知症の介護

最近、認知症の方の介護が増えています。認知症の方を…ではなく。 実は「認知症の方が介護者として、お病気の妻や夫を介護されているケース」が、めきめきと増えているのです。
介護の現実

お金の話

最近、ブラックリストがどうこう。料金滞納がどうこう…。 そんな話が続きましたね。でも利用者様の中には、高所得であろう皆様もいらっしゃいます…。
介護の現実

薬が無い…。

先日のブログで、〝私達の業務量増加につながっているものに、病院や他事業所との連携がある〟とお伝えしたのですが…。 実は、まさにそんなことがあったのです。
介護の現実

多少の迷惑をかけても…?

以前お話した訪問看護の利用料を滞納しがちなご家族様。  そのうちのお一人が、ケア中の私に「今後の暮らしについて」を話して下さる機会がありました。 ところが、それは夢のような話ばかりで…。
タイトルとURLをコピーしました