介護の現実

治療に非協力的な人

前回お伝えした「病院のブラックリストに名前が載ってしまう人」についての個人的な見解を、これからお伝えしていきたいと思います。 なぜその方は病院から「もう診ない」と言われるに至ったのか? それを皆さんもご一緒に考えて頂けると幸いです。
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黒いリストに名前を残した人とは…。

 前々回<病院から敬遠される人>で、病院から救急搬送の受け入れを敬遠されてしまうことがあること。また「敬遠」のレベルではなく、「拒否」をされるケースももあると言う事をお伝えしました。 それはどんな人かというと…ブラックリストに載っている人。 病院にもブラックリストってあるのですか?と聞かれると…。 私が病院勤務をしていた頃にはありました。
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うれしかったけれど。

原宿から電車に揺られて帰宅して。 さてお風呂にでも入ろうかなと思ったところで電話が鳴って…。 まあ、そんなものです。私の休みは…。
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うれしい!

今回は、黒いリスト云々の話に入る前にちょっとだけ脱線。 嬉しい出来事をご紹介させてください。
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病院から敬遠される人

前回<Aさんのその後>で「私は個人的に、Aさんが搬送を断られ続けた理由に〝高齢者で独居である〟〝血縁者が身近にいない〟〝入院にならなかった場合、一人で帰宅することができない〟という事実は大きな影響を与えていたと思います。」とお伝えしました。 今回はそこを深読みしてみたいと思います。
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Aさんのその後

Aさんの救急搬送についての話…。文字にしてみると、やはり長くなってしまいました。 その中でAさんのしっかり者の一面や、救急隊の頑張りが少しでも伝わればありがたいのですが…。 今回はAさんが退院された後のエピソードです。
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うるさい二人

(おそらく)大腿骨の骨折だと思われる状況のAさん。 患部の安静のために、救急隊の方が持参したシーネで足は固定されています。 それでも動かすと痛むので、腰も足も動かすことができません。 そんな状況の中、なんとAさんは「トイレに行きたい…」とおっしゃいます。 さて、どうしましょう?
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Aさんのピンチ

 Aさんの搬送先が見つからないまま、時間が過ぎて行きます…。 どんどん自暴自棄になっていくAさん。 さて、Aさんの運命やいかに…?
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搬送先が見つからない!

<滞在時間1時間半>のつづきです…。  台所で転倒し、骨折していると思われ床上で動けないでいるAさん。救急隊の隊長さんがいくつもの病院へ受け入れの要請をして下さっていますが…。残念なことに断られ続けているようです。
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滞在時間1時間半

前回<実態調査の結果!>でお伝えしたように、私にも救急車を要請した時に、15回目でようやく病院が受け入れてくれ、それまでに1時間半かかったという経験があります。  その時に、病院からどんな質問をされたのか。なぜ受け入れてもらえなかったのか。 そこからは救急搬送についてだけではなく、在宅療養の現実が見えてくるかもしれません。
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