介護の現実

退院します

兄が退院することになりました。病棟内を歩けるようになりました。兄も自宅に帰っても大丈夫と判断しました。 だけど、ただでは退院しません。「余命数日と言われたんだから…」を使って介護サービスを増やして帰ります。
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困ったことが起きています

昨日はY先生から頂いた、兄と私用の自筆証書遺言書の見本をご紹介しました。その内容、先生が下さったA4サイズのひな型の見本を見ながら、兄は頑張って書きました。そして今、私にとって困ったことが起きています。
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自筆証書遺言書の見本

昨日、兄の兄の相続~其の三~でお伝えした「自筆証書遺言書」の作成。手書きで書き残す遺言書です。今回は、司法書士さんが「これを見本に、お兄様に書いてもらって下さい」と私に持たせてくれた見本をご紹介します。
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兄の相続 ~其の三~

兄と私の状況を包み隠さず相談した結果、先生が勧めて下さったのは「遺言書の作成」。今まで聞いたことはあるけれど、見たことも、もちろん作ったことも無い「遺言書」というもの。私と兄にとって初めての経験が始まります。
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兄の相続 ~其の二~

兄と今後のことを相談しないといけない時期が来ました。 いや、かなり遅くて、もう少しで手遅れになるところでした。 だけど何とかなった。私は幸運でした。
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兄の相続

今回の入院。そして兄が余命数日と言われた事態…。これが役に立った事。  それは兄に「もしもの事が起きた後のこと」を話しやすくなったこと。今回は兄が逝ってしまった後に残される、いろいろなものをどうすれば良いか?という問題についてです。
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このまま入院で良いですか?

「このまま入院で良いですか?」 これは兄が入院している緩和病棟のM先生から言われた言葉です。その意味は「退院をお考えにはなりませんか?」ということだと思いました。逆に伺いたいです、先生。兄は退院しても大丈夫なのですか?
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車椅子でコンビニへ

 兄はますます回復に向かっております。面会に行くと、見慣れぬペットボトルの飲み物が…。兄に聞くと「車椅子を押してもらってコンビニに行った」って。凄い!
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病院からの電話

病院から電話がかかって来ました。 スマホの画面に病院名が表示されたのを見てぎょっとしました。大慌てで電話に出ると、病棟の師長さんから。その内容は…。
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入院した後の連絡

 先日<入院後も続くこと>で「兄が入院した後には部屋の管理が必要でした」とお伝えしたのですけれど….それ以外にもやらなくてはいけない、大切なことをお伝えするのを忘れていました!。それは〝関係各所への連絡〟です!
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