介護の現実

個人情報保護という壁

昨日は<先生、報告書を読んでください!>で、訪問看護師が毎月「訪問看護計画書」と「訪問看護報告書」を作成し、月に一度、医師やケアマネジャーへ郵送することが法令で定められていることをお伝えしました。今回はその作業がなかなか大変…。そしてその理由は…?ということについて、お伝えしたいと思います。
介護の現実

先生、報告書を読んでください!

実は今日、悲しい出来事がありまして。ずっと報告書で主治医へ伝え続けていた利用者様の状況を、主治医から「聞いていない」と言われてしまったのです。何時間も残業して、計画書や報告書を書いて送っているのに「聞いていない=目を通していない(?)」って、そりゃあないですよ、先生。
在宅介護

いつまで続くのでしょう。

PCRの検査キットです。 今は週に1回検査をしています。 私、もう何回検査をしたかわからなくなってしまいました。
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すごいぞ。リハさん。

どんな職業でも〝職業病〟というものがあります。看護師の場合、人の血管をついチェックしちゃうとか、保育師さんや幼稚園の先生ならお子さんを見ると「今何か月くらいかな?」「何歳かな?」と考えちゃうとか。リハビリにまつわる職種(以下、「リハさん」とします)の場合、その職業病ってどんなものなのでしょうか?
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話す・聞く・食べるの専門家~言語聴覚士編~

 昨日の作業療法士に引き続いて、今回は言語聴覚士にスポットを当ててみたいと思います。架空の利用者様Aさんに、言語聴覚士の介入…?会話やコミュニケーションに問題があるのかしら?と思われた方…。言語聴覚士の仕事は会話などコミュニケーションへのアプローチだけではないのです。
在宅介護

日常生活の活動を高め家庭や社会へ~作業療法士~

今回は理学療法士に続いて、作業療法士にスポットを当ててみたいと思います。作業療法士の介入によって、架空の利用者様Aさんの生活がどのように変わるのでしょうか? Aさんらしい生活への支援とは…?
在宅介護

在宅のリハビリテーション ~理学療法士~

 私、うっかりしていました!利用者様の在宅生活を支えるために活躍する大切な仲間…。「理学療法士・作業療法士・言語聴覚士」の存在についてのご紹介が抜けていましたね!この皆さんの介入によって、利用者様とご家族の身体面・生活面の健康が維持・増進されることが期待されます。今回は理学療法士さんにスポットを当ててみたいと思います。
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訪問看護あるある 

昨日は<看護師あるある>で、文章や発言は簡潔であることを望まれること、そして医学用語の誤変換を面白がることをお伝えしました。 今回は、ちょっと趣を変えて、訪問看護あるあるをお伝えしたいと思います。ちょっと介護の話から脱線?いや、実は考えさせられる内容かもしれませんよ?
在宅介護

看護師あるある

日頃よりこのブログを見て下さっている皆様。ありがとうございます。私はこのブログを書く作業を夜に行うことが多いので…。お恥ずかしい話ですが、半分寝ています。後から読み返して、誤字・脱字・リンクが付いていないなどに気付き、冷や汗で修正しています。もし、誤字・脱字を発見した後に、修正されていたら「あ、きいのヤツ。修正したな」と思って下さい。…すみません。
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おひとりさまの救急搬送

もし、一人暮らしの親御さんが救急搬送されることになったら、必要な情報を救急隊へ伝える手段はあるのでしょうか?  またあなた自身が、いわゆる「おひとりさま」で、自分に何かあった時にどうすれば良いのかと不安を感じたとき…。安心のために「救急医療情報キット」を準備してはいかがでしょうか?
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