介護の現実

兄の桜

 兄は元気なので、自宅での生活がだんだん退屈になって来ているようです。  そんな兄がお世話をしているのは「アパートじゃ、ペットも飼うことができないから」と言って、ネットショッピングで購入した「桜の盆栽」。入院中には、私の家に預かってお世話をしていました…。
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感染しない

 新型コロナ感染症が流行して、もう何年も経ちました。自分の健康問題としても、職業人としても、母親としても、感染を予防しなくてはいけません。感染するわけにはいかないのです。そして何より、私は絶対にウィルスを兄の元へ持ち込むわけにはいかないのです。
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兄の日常

兄の体調は落ち着いています。怠さもお腹の張りも、兄を悩ませるほどではありません。そうなってくると、兄は身体を動かしたくなるようです。特に天気の良い日は。
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久し振りの訪問診療

 退院後初の訪問診療…。久しぶりにY先生がいらっしゃいます。  診察で体調を確認し、問診で生活状況を確認。退院時処方のお薬を継続して処方して頂きます。私も今回は大切なやりとりになるだろうと思ったので、同席させていただきました。
介護の現実

順調なスタートです

兄が退院してきて数日経ちますが、体調は落ち着いています。福祉用具もお風呂場とトイレへ手すりを設置して頂き、兄はとても楽になりました。
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まりぃさんは、今

 今月もまりぃさんの老健入居費用を、お支払いに行ってきました。まりぃさんの担当ケアマネジャーNさんともお話をしました。まりぃさんのこれからについての方向性も考えないといけない…。
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帰って来ました!

 兄が病院を退院しました。緩和医療へ移行した時の退院の時よりも、元気に退院しました。 病院の皆様、大変お世話になりました!またお世話になるかと思いますが、その日ができるだけ遠い未来になるように、頑張ります!
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葬儀屋さんへの連絡

兄が入院して間もなくの頃…。(今は退院間近ということで、これも笑い話の一つにできそうですが…。) 入院後に真剣に葬儀屋さんへ連絡した時、そして退院が決まってからの話です。
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警備員さんが、実は…

 兄が入院している緩和病棟へ面会に行くとき。必ず言葉を交わすことになるのが警備員さんです。 日によっていらっしゃる人は違いましたが、通う日数が増えてくると一人ひとり、その人となりがなんとなく伝わってきます。
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また、やっちゃった!

いよいよ開催されました。退院前カンファレンス!会議に参加して下さった、皆さん、お忙しい中本当にありがとうございました。
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