在宅介護

みなさま、ご無事ですか?

 本日はジェットコースターのような気圧低下の真っ最中です。私は一昨日から、緊急対応の当番。 そして昨日は大荒れの一日でした。やはり気圧の負荷が大きいのかな…と感じざるを得ない。早く低気圧、どうにかならないかなぁ?と思っていたら…。
介護の現実

なかなかお目にかかれません!

<まりぃさんに影響を与えるもの~気圧の変化編~>でも書いた通り、まりぃさんが落ち着かなくなるという〝気圧の変化〟。それが、まさに今日は凄いことに!私自身も昨日は少し頭が痛かったです。痛み止めを飲むか飲まないかちょっと悩んで。結局、早めに寝ました。
在宅介護

もっと妄想全開‼

前回私は<100点満点に限りなく近いサービス?>で、認知症家族等介護者の〝介護負担が高い人が優先的に利用できるサービスについて考え、「可能な時に連れて帰る」方式のサービスを妄想してみました。今回は、せっかくだから高齢者の皆様が、家に帰りたくなくなるような楽しいコミュニティーについて考えてみたいと思います。
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100点満点に限りなく近いサービス?

私は前回<介護・看護を報酬で表したら?>で、「認知症家族等介護者の〝介護負担が高い人が優先的に利用できるサービスみたいなもの〟ができればいいのにな」と述べました。今回は、「それってどんなサービスがあれば良いのか?」について考えてみます。
在宅介護

介護・看護を報酬で表したら?

私は以前ブログで<どんなサービスがあれば良いと思いますか?>で、「もし、介護者のアセスメントで、介護の負担を点数で表すようなものができたとしたら…。」ということを書きました。 実はそれに近いような遠いような…そんな報告がありました。 それについて今回は少し考えてみたいと思います。
介護の現実

まりぃさんのお迎えに間に合わない!!~後編~

 お看取りが終わり、退室した時間はもうすぐ7時30分になろうとしています。この時間、目を覚ましているであろうまりぃさんは、着替えくらいはできているだろうか?尿とりパッドは正しく当てられているだろうか?何か食べるものはないかと冷蔵庫を開けて覗いているのだろうか?そんな状況の私です。
介護の現実

まりぃさんのお迎えに間に合わない!!~中編~

ある土曜日の明け方。ある利用者様の呼吸停止の連絡を受けて家を出た私。ご自宅へ到着しましたが、死亡診断をする先生の到着が遅れています。大切なご家族を亡くされたばかりの方々の中に、私一人がポツン…。この大切な看取りの場面を台無しにしないために、私に何がきるのでしょうか?
介護の現実

まりぃさんのお迎え時間に間に合わない‼~前編~

昨日は「緊急で呼び出されるなら、まりぃさんが眠っている夜中の方がいい」と書かせていただきました。これは本当の話。困るのはまりぃさんが朝の準備を始めないといけないときに家を出ないといけないこと。一番困るのはデイサービスのある日の朝。そんな〝一番困る〟タイミングに緊急出動から帰って来られなくなったことが、過去に一度ありまして…。その時の話です。
介護の現実

どんなサービスがあれば良いと思いますか?

「きいさん。まりぃさんを介護されていて、『こんなサービスがあると良いな』と思う事って、何かありますか?」その時に私が答えたこと。私以外にもきっと沢山の方が望んでいるであろうこと。さて、それはどんな支援・サービスなのでしょう?
介護の現実

認知症カフェに誘われて

あなたは〝認知症カフェ〟をご存じですか?「ご存じどころか、定期的に利用しています!」という方もいらっしゃるかもしれませんね。 私も「まりぃさんと一緒に行ってみない?」と勧められたことがあります。だけど、その時は参加しなかった(できなかった)のです。それはなぜだったのでしょうか。
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