介護の現実えい君、まりぃさんとの対面 緩和医療科受診の翌週、医療用麻薬の持続皮下注射を外して貼付薬と内服でコントロールの付いた兄は、いよいよ退院の日を迎えたのでした。 だけど、またしてもドタバタ劇が…。本当に色々なことが起こります。 2022.03.21介護の現実
介護の現実えい君の退院~其の三~ 退院調整看護師Tさんのおかげで、訪問診療医も決定。またまた一歩前進ですそして緩和医療科の受診と緩和登録。 そしてTさんの活躍も明らかに…。 2022.03.19介護の現実
介護の現実えい君の退院 ~其の二~ えい君の介護保険の申請や認定調査が終了し、退院に向けて一歩前進です。退院後、在宅療養を始めるにあたって必要な訪問看護ステーション、ケアマネジャーへは話を通しています。あとは訪問診療医への依頼と緩和医療科の受診です。 ここからはTさんの腕の見せ所です。 2022.03.18介護の現実
介護の現実えい君の退院 ~其の一~ まりぃさんは老健入所へ向けて話が進んでいます。えい君の方はまだ50代ということもあり、在宅へ戻るにあたって介護保険の申請や訪問診療医と訪問看護ステーション、ケアマネジャーの決定などの準備が必要です。 まだまだやることはいっぱいです。 2022.03.17介護の現実
在宅介護こんなこと、よくある事? 母が認知症。兄は末期の癌。そして私に降りかかるダブル介護…。 こんなことって、めったに無いこと?それともよくある事なのでしょうか?答えから言うと「珍しくはない」と思います。ただ、早すぎただけ…? 2022.03.15在宅介護
介護の現実老健入所の勧め方 私が兄の介護に専念するため、まりぃさんに老健へ入所してもらおうと決めた私。だけど、どうやってまりぃさんにそれを話そうか?まりぃさんが嫌だと言い張ったらどうしよう…? そこで私がとった方法は? 2022.03.14介護の現実
在宅介護老健以外の選択肢は? 今回は、まりぃさんがしばらくの間過ごすための施設として選ばれたのが、なぜショートステイではなかったのか?という問題についてお伝えしたいと思います。ショートステイは、もうすでに利用されている方も沢山いらっしゃるのではないかと思います。だけどまりぃさんには利用できない理由がありました。 2022.03.13在宅介護
在宅介護なぜ老健? まりぃさんがしばらくの間、過ごすことになった介護老人保健施設(老健:ろうけんと良く呼ばれます)。そこは、いったいどんな施設なのでしょうか?そして、のんさんの選択肢が良く耳にするショートステイではなかった理由は、いったい何だったのでしょうか? 2022.03.12在宅介護