在宅介護

物忘れの予防~認知症になりたくはありません!~

 昨日は<年相応の物忘れと、認知症による物忘れの違い>の中で、「物忘れが気になったら、〝予防を意識した生活〟をすると良いですね。」と書かせていただきました。 改めて考えると、予防を意識した生活って…何?私も含め、認知症になりたくない方に大切な〝予防〟とはどんなことがあるのでしょうか?
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年相応の物忘れと、認知症による物忘れの違い

 最近、50歳代以上のお年頃の方々から「最近私、自分が認知症じゃないかしらって思うのよ。どうですか?大丈夫だと思いますか?」と質問されることが増えてきました。 分かりますよ…。その気持ち。私も自分自身の物忘れが気になります。 今回は、年相応の物忘れと、認知症による物忘れの違いについて考えて行きたいと思います。
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“介護の大変さ”を知って下さい!

 スーパーの食料品売り場で医療関係者についての、ビックリするような噂話を聞いたり、ご自宅を訪れた訪問看護師に、病院で勤務する医療職に対する苦言?苦情?いや、怒りそのものを表出した皆さんの話。  病院時代には、そんなことが病院外で起こっているなんて、考えたこともなかった。  入院中の患者様やそのご家族が、そんな思いを抱えながら入院されていたなんて…。
介護の現実

3回目のワクチンを打ったなら…

昨日、新型コロナワクチン3回目接種をしてきました。訪問看護の業務に影響が出ないように、週末に予約を入れて、スタッフが2組に分かれて。 そして今…。発熱中です。カロナールを内服しました。今回は副反応の状況や自分をいたわる事について、ちょっと短めにお伝えします。
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噂がささやかれる現場

前回〝お世話になる人、なっている人〟には何かされても我慢するしかないのだという苦しい思いを伺いました。 だけどある時、驚くべき場所で、人を名指しにしながら驚くべき話をしている二人組に遭遇し、ギョッとしたことがあります。今回はその時の事を振り返ってみたいと思います。
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「家族を人質に取られている」とは???

前々回、<悲しい事件>を書いていて、あることを思い出しました。 その言葉の意味は?いったい誰に?何に?「家族を人質に取られている」というのでしょうか?
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窃盗から家族を守るには?

前回「悲しい事件」の中で、窃盗に対してどう対抗するか?と考え始めました。私は認知症の方も被害に遭うリスクが高いと思うので、いつかは自分も関わるかもしれないと、他人ごとではないと思ったのです。自分の家族と大切なものを守るために、私だったらどうするか?を考えてみたいと思います。
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悲しい事件

数日前TVを見ていた時に、悲しい事件がTVで報道されていたので、ここでちょっと取り上げてみようと思いました。事件の被害額自体は僅かかもしれませんが、問題はそこじゃない。被害に遭われたご家族の言葉に、いろいろ考えさせられました。その事件は、介護士が、訪問先の重度の身体障がいのある利用者さんのお宅から、食べ物や洗剤などを盗み、書類送検されたという事件です。
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〝自費のヘルパーさん〟という存在

前回は、介護保険を利用したヘルパーさんによる支援についてお伝えしました。いろいろなルールや制限のお話になってしまいましたが、あなたはどのようにお考えになりましたか?身近で支えてくれるからいろいろお願いしたくなるけれど、ルールを守って良いお付き合いをしていきたいものです。今回は介護保険を使わない、自費のヘルパーさんについてのお話です。
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介護ヘルパーさんのおはなし

もし親の介護が必要になったり、自分が介護を必要とする状態になった時、ヘルパーさんは、とてもありがたい存在です。一般的にヘルパーさんというと、介護保険サービスの一つとして利用されることが多いのですが、それゆえのルールがある事をあなたはご存じですか?お金を払ってさえいれば、何でも頼めるわけではないということを今回はお伝えします。
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