介護の現実

ひっかきまわさないで欲しい

今回は私の個人的な愚痴です。 スミマセン。 本当に。「私達をなんだと思っているのでしょうか?」
介護の現実

行方不明者情報

私のスマホに届く「市からのあんしんメール」。 最近、行方不明者情報の件数が増えています。 夏の猛暑日や、冬の寒さが厳しい日。 そんな日に行方不明者情報が流れると、本当に心配です。
母の介護

まりぃさんとの面会!

 昨日、まりぃさんのヒアリングを兼ねた面会に行ってきました。 もちろんケアマネの、のんさんも一緒です。 まりぃさんは、相変わらず元気そう。 良く食べ、良く飲み、そしてよく失禁しているそうです。 老健Kで過ごしているうちに、トイレ誘導のおかげで失禁が「殆ど無い」と言われるまでになったのに…。
uncategorized

ひきこもりの家族と訪問看護

訪問看護でいろいろなご家庭を伺う日々が続いています。 そして私達も時々出会う「利用者様のご家族がひきこもりである」というケース。 訪問看護に何か関係がありますか?と聞かれると…。とても関係があります。
介護の現実

「8050問題・9060問題」について

ひきこもりと言う社会問題は、元々若者特有の社会問題と言われていました。しかし今では、若者よりもむしろ中年層の方が数が多く、最多であるといわれています。 現在問題になっている『8050問題』が、さらに高齢化が進むことで『9060問題』へ。そこではいったい何が起こっているのでしょうか?
介護の現実

40・50・60代で。

今日も、最近とても気になっていることをお伝えしたいと思います。 訪問看護の利用者さんで「若い世代のがん末期」の新規の依頼が、とても増えているのです。 皆さん、自分も家族も大切にしていきましょう。 時々自分の身体に向き合ってあげましょう。
介護の現実

最近の風潮?

最近すごく感じること。 「訪問看護師のアドバイスを受け入れて下さらない利用者様が多い」  本当に、医療と介護のお仕事に就いている皆さんに一度でいいから聞いてみたい。 「最近、アドバイスを聞かない・受け入れないという方。多くないですかぁぁぁ⁉
uncategorized

成人の日でしたが…

昨日は成人の日でしたね。 でも…あの残念なニュース。 成人の着物に墨汁のような液体がかけられた事件。 なんでそんなことをするんでしょう。
在宅介護

尿漏れするから救急車?

これは私自身が体験した話。 「尿漏れするから、救急車を要請した」という男性の話です。 尿漏れが気になって仕方がない利用者様。訪問診療医の先生に交換はできないと言われ、救急車を要請。その結果は…。
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救急車の有料化について

救急車の出動件数のうち軽症のケースが約半数を占めると言う事は、前回のブログでお伝えした通りです。  その様な現状は、実は以前から続いている事で、2015年には財政度等審議会が「軽症の場合の救急車利用に対しては、有料化を検討すべきである」と財務省に提言しています。また、医師や看護師等救急医療の現場で働く医療者の間では、今もそれを望む声が多数上がっているのだそうです
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