介護の現実

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えい君の退院~其の三~

退院調整看護師Tさんのおかげで、訪問診療医も決定。またまた一歩前進ですそして緩和医療科の受診と緩和登録。 そしてTさんの活躍も明らかに…。
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えい君の退院 ~其の二~

えい君の介護保険の申請や認定調査が終了し、退院に向けて一歩前進です。退院後、在宅療養を始めるにあたって必要な訪問看護ステーション、ケアマネジャーへは話を通しています。あとは訪問診療医への依頼と緩和医療科の受診です。 ここからはTさんの腕の見せ所です。
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えい君の退院 ~其の一~

まりぃさんは老健入所へ向けて話が進んでいます。えい君の方はまだ50代ということもあり、在宅へ戻るにあたって介護保険の申請や訪問診療医と訪問看護ステーション、ケアマネジャーの決定などの準備が必要です。 まだまだやることはいっぱいです。
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まりぃさんの試練

 まりぃさんが老健へ入所する段取りが進んでいきます。入所先の決定から、面談、細かな決まり事などの確認…。 その模様をお伝えします。
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老健入所の勧め方

私が兄の介護に専念するため、まりぃさんに老健へ入所してもらおうと決めた私。だけど、どうやってまりぃさんにそれを話そうか?まりぃさんが嫌だと言い張ったらどうしよう…? そこで私がとった方法は?
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その後の我が家

長いお話が続いたので、今回は最近の我が家の状況をお伝えします。 我が家の状況だけでなく、まりぃさんの状況にも変化が…。
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個人情報保護という壁

昨日は<先生、報告書を読んでください!>で、訪問看護師が毎月「訪問看護計画書」と「訪問看護報告書」を作成し、月に一度、医師やケアマネジャーへ郵送することが法令で定められていることをお伝えしました。今回はその作業がなかなか大変…。そしてその理由は…?ということについて、お伝えしたいと思います。
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先生、報告書を読んでください!

実は今日、悲しい出来事がありまして。ずっと報告書で主治医へ伝え続けていた利用者様の状況を、主治医から「聞いていない」と言われてしまったのです。何時間も残業して、計画書や報告書を書いて送っているのに「聞いていない=目を通していない(?)」って、そりゃあないですよ、先生。
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Excellentなヘルパーさん

この週末、緊急待機の当番だった私。そして緊急訪問に呼ばれる私! 今日は利用者様のために私を呼び、私が困らないようにいろいろ心配りをしてくれた、すばらしいヘルパーさんのお話をしたいと思います。
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なかなかお目にかかれません!

<まりぃさんに影響を与えるもの~気圧の変化編~>でも書いた通り、まりぃさんが落ち着かなくなるという〝気圧の変化〟。それが、まさに今日は凄いことに!私自身も昨日は少し頭が痛かったです。痛み止めを飲むか飲まないかちょっと悩んで。結局、早めに寝ました。
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