介護の現実

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認定調査は1か月待ち

「今、認定調査が混んでいますので。調査は1か月位かかるそうなんです。結果が出るまでは暫定プランで動きます。」 先日、あるケアマネジャーさんから聞いた言葉です。
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「致しません!」

最近訪問看護が開始となった、利用者のAさん。認知症があって、金銭管理が困難です。 そんなAさんに、安心して訪問看護を利用して頂こうとみんなで決めたことがありました。それは…。
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いよいよ…。

いよいよ出てきた、このケース。 今回はトリプル介護の話です。 トリプルの介護を担う人への独自の支援…。これから何かできるのだろうか?
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24時間365日

今年もまた、救急車の出動件数と119番の入電件数が過去最多…。 今回もまた「訪問看護師が行けていたら、救急車を呼ばなくて済んだのにな…。」と思った話です。
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認知症への備え

 昨日の記事で書かせて頂いた「車が認知機能が低下した高齢者本人の所有物だったら、 家族が勝手に処分することはできない。」という件について。 これ、どうにもならないのかしら?と思って調べてみたのです。 その結果…。
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車の鍵を隠したら

先日身近なところで、認知機能が低下した高齢男性が運転する自動車と、人との接触事故がありました。そこには良いことが一つもない。みんなが苦しい思いをしています。
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洗って使えと?

今回は、ある利用者様のこと。 バルンカテーテルが詰まってしまい、交換用のカテーテルがありません。夜間救急当番医を受診するか、入院をしていた病院に相談するか…。
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アルコールチェック

12月と言えば、アルコールチェックのスタートです。 業務上、移動等のために車両を運転する場合、アルコールチェックを行い、飲酒をしていない事を確認しなくてはいけません。  勤務の前、勤務中に飲酒なんかしないのに…。
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受け入れる事って大切だと思うのです。

最近、訪問看護で出会うご家族の中には、訪問診療医、訪問看護師、介護ヘルパーやケアマネ等支援者のアドバイスを「受け入れない」「信頼しない」方がいらっしゃる…ようなのです…。なぜだか最近増えているような気がして仕方がありません。
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できること

ずっとずっと前の話です。 あるところにお住まいのがん末期の利用者様が、入院先の病院から「家に帰りたい」と強く望んでいらっしゃいました。 しかし、奥様は認知症。病院の関係者は全員が「在宅療養は無理だろう」と考えていたのですが…。
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