在宅介護

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「老いた親」の捨て方?

あるところで、10年近く前の雑誌を手に取る機会がありました。 それは男性向けの雑誌だったのですが、なぜ私が目を引かれ、手に取ったか?  表紙に〝みんな悩んでいる「老いた親」の捨て方〟という文字を見つけたから。
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昔の介護

先日、90歳を超えた女性の利用者様Kさんとお話をしていて、今は亡きご主人の、さらに亡き義父の介護をしていた頃の体験を伺いました。 介護保険も訪問看護も無い時代の介護。私が感じたのは…。
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電話で安心?

 前回は、訪問看護が終了となった方からの電話について、お伝えしました。 それをまとめていた時、ふと考えたんです。 認知症の方の話し相手になるための、電話サービスというものがあっても良いのではないか?と…。
介護の現実

アフターフォローって必要ですよね!

訪問看護を終了されたご家族から頂いたお電話。 入所された施設に対する戸惑いで、誰かに話さずにいられなかったようです。
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喧嘩はしません

まりいさんの面会の後、仕事に戻って担当者会議。 しっかりと出席させていただきました! 今回はそのご報告です(笑)
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職務質問

<兼近君のこと>を書きながら、私…。ある人のことを思い出していました。その方は、たった一人で何年も介護を続けていました。 利用者様は、その男性にとって叔母様に当たる人。「自分を親代わりになって育ててくれた人」 利用者様のことを、そう言い表していました。
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尿漏れするから救急車?

これは私自身が体験した話。 「尿漏れするから、救急車を要請した」という男性の話です。 尿漏れが気になって仕方がない利用者様。訪問診療医の先生に交換はできないと言われ、救急車を要請。その結果は…。
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帰って来ちゃった

検査の結果、重度の肺炎との診断で入院の指示となったBさん。連絡を受けた高齢のお父様が駆け付けて下さったので、ケアマネさんもお父様へ引継ぎ、職場へ戻られたのだそうです。 そして朝になり、その後の状況を確認しようとお父様へ連絡をして…。 ケアマネさんは、Bさんが入院を拒否して帰宅したことを知るのです。 Bさんは大丈夫なのでしょうか?
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陰性。そして退院。

先日お伝えした抗原検査が陰性にならない利用者様。 新型コロナ陽性の診断から16日目の抗原検査でようやく陰性が確認され、無事退院になったと連絡を受けました 実はご自宅で過ごしたご主人も、奥様のように入院にはならずに済んだものの、持病があるのに高熱が出て食事も水分も摂ることができず、内服もできず…大変な思いをされました。
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なんで?

昨日は…超不機嫌で。 申し訳ありません。  ブログもモヤッとした終わり方で、きっと目にされた皆様もモヤッとされたのではないかと思います。 今回は、書ける範囲で大筋をお伝えします。
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