介護の現実

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世帯分離について

前回お伝えした、親と同居を考える時・始める時に考えることになる「親を扶養に入れるかどうか?」という問題。それを検討する時のヒントとして、「そのデメリット」について考えてみました。 なぜデメリットなのか?それは介護費用の負担が大きくなるためです。 そして今回は、親を扶養に入れないケース「世帯を別にする=世帯分離」についてお伝えします。
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親と同居を始める時 ~扶養に入れる?世帯分離を考える?~

親の介護で考える、「親を扶養に入れるかどうか?」という問題。 親を扶養に入れた場合、扶養者側には節税メリットがあり、会社によっては扶養手当を受け取れる方もいらっしゃるでしょう。そして親側には健康保険料の負担がなくなるというメリットがあります。 しかし、メリットばかりではなくデメリットがあることも確認しておきましょう。
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熱があったら ~皆様へのお願い~

実は今回、訪問サービスを利用されている皆様へ、お願い事があります。 それは「もし発熱したら、訪問サービスのスタッフが自宅へお伺いする前に、連絡を下さい」ということです。
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銀行での手続き ~さすがプロ!な出来事~

兄の銀行口座の相続のため、隣の市の支店で手続きをしています。 私が書いた書類と、持参した公正証書遺言の正本、兄と私の戸籍謄本、私の印鑑登録証などを持って奥に入って行った、担当者の女性。 何をどう確認しているのか…。
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カードの解約 ~書き忘れ~

カードの解約作業を終え、ほっとしている私ですが…。 実は<カードの解約~其の二~>に書き忘れたことがありました。 今回はその補足です。
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部屋を引き払って

月末で兄の部屋をすべて引き払いました。 鍵もすべて返却したので、もう「兄の部屋」ではなくなりました。 ハッキリ言って寂しいです。
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相続について

相続って、亡くなった方の莫大な遺産をめぐって親族が喧嘩をしたり、殺人事件が起こったり(ドラマの見過ぎでしょうか?)。そんなイメージがありました(笑) しかし現実は法律に則って行う、亡くなった方のプラスの財産・マイナスの財産すべてを引く継ぐことなんですね。
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断捨離のすすめ

「断捨離」という言葉。断:新たに手に入りそうな不要なものを断る。捨:不要なものを捨てる。離:物への執着から離れる。という意味があるんですね。 兄の荷物を片付けて、感じたこと…「断捨離って大事!」
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何も無くなった部屋

兄の部屋にあったもの。そのほとんどの物が無くなりました。 電気と水道はまだ止めていないので、トイレは使えますし拭き掃除もできます。だけど遺品整理の業者さんが、シーリングライトまで持って行ってくれたので、これからは昼間しか作業ができません。月末の退去日まで部屋のお掃除です。
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残念な遺品整理業者さん

カードの解約を平日の勤務の間に。週末には兄の部屋の片付け。そんな毎日が続きます。 早くこの、兄の物の整理作業から解放されたい!そう願い、ネットで探した遺品整理業者さん。これが…とても残念な業者さんで(涙)。
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