介護の現実

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水道が止まったら

今回は「もし水道が止まったら」について考えてみます。  実は水道の場合…。「料金を払わなかったから止められた」という方は、私は経験がありません。  災害による断水やお住まい付近の水道工事による断水は経験しました。 今回は水の大切さについて考えてみます。
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ガスが止められたら

 少し前の話です。  ある利用者様、Oさんの担当ケアマネさんから連絡を頂きました。  「Oさんなんですが…。ガスが止められてしまいました。ケアに支障が無いよう、早急にお子さんに連絡をとります。それまでの間、よろしくお願いします」 こういうこと…。時々あるんです。
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顎がはずれたら?

今回は私が経験したケースです。 週末の夜間、顎が外れてしまった高齢女性。探しても診て下さる先生がいらっしゃいません…。その方はどうなったのでしょうか?
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お薬についての知識

訪問看護師は、利用者様がお薬を正しく内服できるよう支援する役割も担います。  それが最近…。いやいや、ずっと前から「病院から処方される薬に関して無頓着な利用者様・ご家族様が多いのはなぜだろう?」と不思議でなりません。  これは私の中で、ずっとくすぶり続けている問題なんです。
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家出の結果…

<まりぃさんとの面会!>から、認知症がメインの話になってしまいました。  今回は話を戻して、ひきこもりの問題へ…。 「奥様とひきこもりの息子様が、病気の家族を看れなかったケース」についてお伝えします。
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ひっかきまわさないで欲しい

今回は私の個人的な愚痴です。 スミマセン。 本当に。「私達をなんだと思っているのでしょうか?」
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行方不明者情報

私のスマホに届く「市からのあんしんメール」。 最近、行方不明者情報の件数が増えています。 夏の猛暑日や、冬の寒さが厳しい日。 そんな日に行方不明者情報が流れると、本当に心配です。
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「8050問題・9060問題」について

ひきこもりと言う社会問題は、元々若者特有の社会問題と言われていました。しかし今では、若者よりもむしろ中年層の方が数が多く、最多であるといわれています。 現在問題になっている『8050問題』が、さらに高齢化が進むことで『9060問題』へ。そこではいったい何が起こっているのでしょうか?
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40・50・60代で。

今日も、最近とても気になっていることをお伝えしたいと思います。 訪問看護の利用者さんで「若い世代のがん末期」の新規の依頼が、とても増えているのです。 皆さん、自分も家族も大切にしていきましょう。 時々自分の身体に向き合ってあげましょう。
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最近の風潮?

最近すごく感じること。 「訪問看護師のアドバイスを受け入れて下さらない利用者様が多い」  本当に、医療と介護のお仕事に就いている皆さんに一度でいいから聞いてみたい。 「最近、アドバイスを聞かない・受け入れないという方。多くないですかぁぁぁ⁉
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