在宅介護

在宅介護

在宅酸素の話

今回は在宅酸素の話です。酸素が適切に吸入できれば、日常生活が楽に暮らせる方はたくさんいらっしゃいます。ですが。使い方が上手くないばかりに「度々呼吸が苦しくなって救急搬送されてしまうため、訪問看護が開始になる」という方が、それなりにいらっしゃるのです。
在宅介護

アンケート

2024年。介護保険・健康保険・障害福祉の診療報酬改定が行われます。 そのために…なのでしょうね。 あちこちから「今の訪問看護の現状を把握するため」のアンケートがたくさん舞い込んでいます。
在宅介護

呼び出されませんでした!

今回の緊急待機。一度も呼び出されませんでした!相談の電話も1件も無し! これが可能になるのも、昼間に訪問しているみんなが「夜間に困ったことが起こらないように」と予防線を張ってくれているおかげだと思います。 ありがたい事です。
在宅介護

Y先生…

数日前。とある新規の利用者、A様のお宅へ訪問した際に、Y先生とご一緒させていただきました。 兄がお世話になった後も、仕事を通して電話でやりとりをしたり、訪問でご一緒したり…が続いています。
在宅介護

介護離職を避けるために

先日、<介護休暇が切れちゃう!>で介護休業を取得するタイミングについては、よく考えてという話をお伝えしました。大切な家族が、いよいよ看取りの時が近いのに、介護休業が終わり、復職をしないといけない。このケース。 介護離職に繋がる可能性がとても高いのです。
在宅介護

介護休業が切れちゃう!

今も自宅でのお看取りのために、新規の利用者様の依頼が続いています。 そこで、最近気になることがあって…。 それは、「ご家族の介護休業取得のタイミングが良くないケースがある」ということなんです。
在宅介護

帰って来ちゃった!

献身的に 高齢の夫を支える高齢の妻。いわゆる老々介護です。 ご主人の介助量が増え、奥様は疲労困憊。 なのに肝心のご主人はそれに気が付きません…。
在宅介護

変わったのなら教えてよ!

ある利用者様のご家族に連絡をしても繋がらないことがありました。 電話番号が変わったことをどこにも連絡されていなかったのです。 「連絡しないといけませんか?」と聞かれて驚いた話です。
在宅介護

「子供が負担」が当たり前?

最近話題に上がることが多い「経済的に困窮している利用者様の話」。 その件数が増えている実感が、仕事を通してひしひしと伝わってきます。そんな親の生活を子供が支えるのが当然なのか?という話です。
在宅介護

支えすぎ?

ずいぶん昔の話を思い出しました。 「支えすぎて失敗したと思っているケースなんです。」と言われた利用者様の話です。
タイトルとURLをコピーしました