在宅介護

介護は〝女性がやるもの〟と決めつけないで!

今回は〝介護は女性が行うものと思われたら嫌だな〟という事を個人的見解として、書いてみたいと思います。誰かのお世話をするということは、確かに女性の方が上手いかもしれません。だからなのでしょうか?その役割を娘・姉・妹や嫁に任せてはいないかな…と思うのです。
母の介護

まりぃさんのお引越し~思い出の処分~

思い出も共にできるということは本当に幸せなことですね。ですが、私は容赦なく両親の思い出の込もった品々を破棄しようとしています。心が痛みました。でも現実問題、すべての思い出を新しい環境へ持ち込むことは困難です。その思い出がどんなものなのか。手放しても良いものなのか。どうしても手放したくない物なのか?子供には判断できないのです…
母の介護

まりぃさんのお引越し

今回は、まりぃさんが新居となる賃貸マンションへ引越しをした時のお話しです。良い物件と出会うことができ、普段はしないような猛プッシュ!の結果、入居が決定。大きな一歩を進むことができて、私が大張り切りしていた頃でした。
母の介護

まりぃさんとの同居を決意した時~物件探し~

まりぃさんの安全を確保するため私の職場の傍に物件を借りて、そこにまりぃさんを移す。そして私が通勤途中に様子を見ながら生活の支援をする。それを目指していよいよ物件探しです。
母の介護

介護を受ける心づもりができるか?

私の両親の〝介護を受ける心づもり・老後のための準備・介護の知識が、とても不足していた〟という現実に直面して、蒼ざめたり、怒ったり…という日々が続いております。そこで、やはり〝きいのようにならないためにはどうすれば良いのか?〟を検討してみたいと思います.
母の介護

まりぃさんとの同居を決意した時

 今回は「とにかくなんとかしなくちゃ…。」と考えた末に、まりぃさんとの同居を決意した時のお話しです。同居を決めたのはなぜか?物件選びは何を決め手にしたのか?などについて振り返ってみました。
母の介護

内服ができません!~施設入所を考える~

実はこの頃、私はまりぃさんに施設に入ってもらうことも考えました。でもそうしなかったのは…お金が無かったから。私自身「どうしてもっと早くからお金の相談をしてこなかったのだろう」ということを激しく後悔しました。
母の介護

内服ができません!~内服支援って難しい~

 今回の内容は、一人暮らしのまりぃさんに何とか薬を内服してもらおうとしたその結果、薬を飲みすぎてしまったという失敗談です。薬だけではなく、衣食住すべてに配慮が必要になってきて、実家通いへの負担が増えて来た頃でした。そして、この頃考えた〝施設入所〟についてと話は続きます。
在宅介護

介護は自分でコーディネートしたい!

介護は突然始まることがあります。もし元気なうちから話し合っていなかったばっかりに、パートナーや子供がやむを得ず選択した〝介護〟が、自分が望まない結果だったら。避けなければいけないのは、〝介護を受けること〟ではなくて〝望まない介護を受けること〟ではないでしょうか。
在宅介護

きいの個人的見解:親の介護っていつから始まるのでしょう? 

今回はまりぃさんのお話しからちょっと脱線。〝介護っていつから始まるのかな?〟〝なにか備えておいた方がいいのかしら?〟ということについて、考えてみました。そして私が自問自答を繰り返して辿り着いた〝介護の始まり〟それは…。
タイトルとURLをコピーしました