介護の現実

公証役場へいってきました

兄が公正証書遺言を作成するために、公証役場へ行ってきました。私は兄を送り、終わるのを待って待機していただけなのですが…。これもまた初めての場所と初めての経験。必要以上に気を張っていたのか、終わった後はどっと疲れてしまいました。

介護の現実

甘いものが欲しくない…?

最近「兄の体調が落ち着いていて…」「兄の体調が安定しているので…」という書き出しが多いなという実感があります。だけど時々、本当は水面下?兄の体内のどこか?で、何かしらの良くない変化が進んでいて、いつ新たな症状が出現するのかと不安になることがあります。
介護の現実

旅行のお誘い

兄の病気を伝える手紙をきっかけに、親戚の中の、若い世代(自称)でLINEグループを作っています。そのグループ以外でも、個人的なやりとりもちょこちょこやっています。 今回は、そのちょこちょこの中で「えい君を誘って日帰り旅行へ行かないか?」という話になった時のことです。
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教習所時代から「座布団2枚」です

私は18歳で免許を取ってから殆どの期間、運転時には座布団やクッションのお世話になって来ました。これって、今の時代も変わらないのかな?と検索してみたら、やはり続いているようです。多数の方が戸惑いを感じながら、座布団を持参しているようですね。 なので、今回はそんな皆様への経験者からのメッセージです。
介護の現実

恋人との別れ?

兄が今、悩んでいます。「恋人のスバル」の車検切れが迫っているのです。運転できないスバルを手元に置くために、点検・修理・納税をして車検を通して駐車場の賃貸料金を払い続けるか?それともスバルを手放して、空いた駐車場に訪問サービスの車両を留めてもらうか?兄にとって「大きな選択」を迫られているのです。
介護の現実

ヘルパーさんを減らします

先日<順調なスタートです>でお伝えしたように、兄の体調が落ち着いていて簡単な料理を作ることもできるし、10時の貼付薬の貼り替えも忘れないし…ということで…。 ヘルパーさんの訪問回数を減らすことになりました。
介護の現実

Y先生の事務所へ

 いよいよ、兄と一緒に司法書士のY先生のもとに行ってきました。もちろん、公正証書遺言を作成するためです。 「自分の死後に家族が困らないように」「相続をきちんとするために」 それに向けて、またまた一歩前進です。
介護の現実

遺言書の原案

 司法書士のY先生から「遺言公正証書(案)」が届きました。私が生まれて初めて見る、遺言書の原案です。入院中に兄が書いた自筆証書遺言とは、内容が全く違いました。 相続をしっかりするのって、大変なんですね…。勉強になりました。
介護の現実

兄の鼻歌

体調とお腹の調子が落ち着いていたので、床屋さんで髪をカットできた兄。 帰りには銀だこで、たこ焼きを買って…。兄の鼻歌を聞いたんです。 それが私にとっても、普通じゃないスペシャルな出来事になりました。
介護の現実

床屋さんへ行こう

入院前から床屋さんへ行けていない兄。髪の毛と髭は放っておけば勝手に伸びて行きます。兄は今でも顔と身体に〝抗がん剤の影響〟と言われる湿疹が出ていて、軟膏を塗り続ける日々。髭剃りも刺激になるとのことで、毎日はできません。もさっとしたワイルドな風貌になりがちです。そんな兄がようやく床屋さんへ行けるようになりました。
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