介護の現実

介護の現実

コンビニコピーのリスク~其の二~

兄のいろいろな書類の取り寄せやコピーが必要になり、その手伝いをした私でしたが…。大失敗!兄のマイナンバーカードを紛失してしまったのです。コンビニのコピー機に、カードをセットしたまま忘れたと思いきや「届いていないようですね」と。本当に…どうしよう…。
介護の現実

 コンビニコピーのリスク

スバル売却の決心をした兄。いろいろな書類の取り寄せやコピーが必要になりました。その手伝いをしたのですが…。ついにうっかりミスをやらかしてしまいました!それは兄の部屋から最寄りのコンビニで発生しました。
介護の現実

兄の決心

実は、兄が「愛車のスバルと手放す」という決心をしました。車検を通して修理をして、税金と訪問者用に借りている駐車場の料金を納める事を続けて、いつ乗れるか分からないスバルを手元に置くか?それとも胸の痛みをこらえながら「恋人」とお別れをするか。ずっとずっと悩んでいたのですが、いよいよ決心したのです。
介護の現実

兄の後悔

兄と一緒に買い物に行ったとき。兄が「後悔している」と言ったことがありました。 何を…?改まって聞いてみると「なーんだ。そんなこと…」と言いたくなるような内容で(笑)でも、病気を患いながらの生活には、とても大事なことでした。
介護の現実

公証役場ってどんなところ?

 昨日お伝えしたように、公証役場での兄の遺言書作成が済みました。 今回はその公証役場って、どんなところなの?ということを、遺言書作成の観点からお伝えします。
介護の現実

公証役場へいってきました

兄が公正証書遺言を作成するために、公証役場へ行ってきました。私は兄を送り、終わるのを待って待機していただけなのですが…。これもまた初めての場所と初めての経験。必要以上に気を張っていたのか、終わった後はどっと疲れてしまいました。

介護の現実

甘いものが欲しくない…?

最近「兄の体調が落ち着いていて…」「兄の体調が安定しているので…」という書き出しが多いなという実感があります。だけど時々、本当は水面下?兄の体内のどこか?で、何かしらの良くない変化が進んでいて、いつ新たな症状が出現するのかと不安になることがあります。
介護の現実

旅行のお誘い

兄の病気を伝える手紙をきっかけに、親戚の中の、若い世代(自称)でLINEグループを作っています。そのグループ以外でも、個人的なやりとりもちょこちょこやっています。 今回は、そのちょこちょこの中で「えい君を誘って日帰り旅行へ行かないか?」という話になった時のことです。
介護の現実

恋人との別れ?

兄が今、悩んでいます。「恋人のスバル」の車検切れが迫っているのです。運転できないスバルを手元に置くために、点検・修理・納税をして車検を通して駐車場の賃貸料金を払い続けるか?それともスバルを手放して、空いた駐車場に訪問サービスの車両を留めてもらうか?兄にとって「大きな選択」を迫られているのです。
介護の現実

ヘルパーさんを減らします

先日<順調なスタートです>でお伝えしたように、兄の体調が落ち着いていて簡単な料理を作ることもできるし、10時の貼付薬の貼り替えも忘れないし…ということで…。 ヘルパーさんの訪問回数を減らすことになりました。
タイトルとURLをコピーしました