介護の現実

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兄の鼻歌

体調とお腹の調子が落ち着いていたので、床屋さんで髪をカットできた兄。 帰りには銀だこで、たこ焼きを買って…。兄の鼻歌を聞いたんです。 それが私にとっても、普通じゃないスペシャルな出来事になりました。
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床屋さんへ行こう

入院前から床屋さんへ行けていない兄。髪の毛と髭は放っておけば勝手に伸びて行きます。兄は今でも顔と身体に〝抗がん剤の影響〟と言われる湿疹が出ていて、軟膏を塗り続ける日々。髭剃りも刺激になるとのことで、毎日はできません。もさっとしたワイルドな風貌になりがちです。そんな兄がようやく床屋さんへ行けるようになりました。
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兄の戸籍謄本

兄の戸籍謄本を入手する。これが結構面倒くさい(失礼!)作業で。もし本籍地が今住んでいる市内だったら、すごく簡単だったのですが…。そうでないばかりに「お取り寄せ」になってしまいます。
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Y先生へお支払した料金について

昨日お伝えした<司法書士のY先生>に書き忘れたことがありまして。 その補足です。大切なこと。Y先生へお支払した料金についてです。
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司法書士のY先生

兄の体調が良いので、そろそろ司法書士のY先生の事務所へ行かないかと兄へ提案しました。「そうだな」と言ってくれたので、日程調整をすることになりました。 公正証書遺言の作成へ向けての第一歩です。
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兄の桜

 兄は元気なので、自宅での生活がだんだん退屈になって来ているようです。  そんな兄がお世話をしているのは「アパートじゃ、ペットも飼うことができないから」と言って、ネットショッピングで購入した「桜の盆栽」。入院中には、私の家に預かってお世話をしていました…。
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感染しない

 新型コロナ感染症が流行して、もう何年も経ちました。自分の健康問題としても、職業人としても、母親としても、感染を予防しなくてはいけません。感染するわけにはいかないのです。そして何より、私は絶対にウィルスを兄の元へ持ち込むわけにはいかないのです。
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兄の日常

兄の体調は落ち着いています。怠さもお腹の張りも、兄を悩ませるほどではありません。そうなってくると、兄は身体を動かしたくなるようです。特に天気の良い日は。
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久し振りの訪問診療

 退院後初の訪問診療…。久しぶりにY先生がいらっしゃいます。  診察で体調を確認し、問診で生活状況を確認。退院時処方のお薬を継続して処方して頂きます。私も今回は大切なやりとりになるだろうと思ったので、同席させていただきました。
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順調なスタートです

兄が退院してきて数日経ちますが、体調は落ち着いています。福祉用具もお風呂場とトイレへ手すりを設置して頂き、兄はとても楽になりました。
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