在宅介護

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認知症高齢者の危険

最近、認知症の利用者さんご家族などから「気を付けないと、危ないなぁ」と思う話を耳にします。 なかにはぎょっとする話もあって、私もまりぃさんと一緒に住んでいる時には気を付けるようにしていたことを思い出しました。 それは「食べることについての危険」です。
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ノーリフティングケア

看護や介護の現場では、利用者さんの離床やベッドから車椅子への移乗、入浴介助や排泄介助などの場面で〝抱え上げ〟が行われることによる、介護者の腰痛発生が問題視され続けています。人力のみで抱え上げる・持ち上げることを防ぐために、適切な福祉用具を利用しましょうというケアのメソッドが「ノーリフティングケア」です。
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「老いた親」の捨て方?

あるところで、10年近く前の雑誌を手に取る機会がありました。 それは男性向けの雑誌だったのですが、なぜ私が目を引かれ、手に取ったか?  表紙に〝みんな悩んでいる「老いた親」の捨て方〟という文字を見つけたから。
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昔の介護

先日、90歳を超えた女性の利用者様Kさんとお話をしていて、今は亡きご主人の、さらに亡き義父の介護をしていた頃の体験を伺いました。 介護保険も訪問看護も無い時代の介護。私が感じたのは…。
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電話で安心?

 前回は、訪問看護が終了となった方からの電話について、お伝えしました。 それをまとめていた時、ふと考えたんです。 認知症の方の話し相手になるための、電話サービスというものがあっても良いのではないか?と…。
介護の現実

アフターフォローって必要ですよね!

訪問看護を終了されたご家族から頂いたお電話。 入所された施設に対する戸惑いで、誰かに話さずにいられなかったようです。
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喧嘩はしません

まりいさんの面会の後、仕事に戻って担当者会議。 しっかりと出席させていただきました! 今回はそのご報告です(笑)
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職務質問

<兼近君のこと>を書きながら、私…。ある人のことを思い出していました。その方は、たった一人で何年も介護を続けていました。 利用者様は、その男性にとって叔母様に当たる人。「自分を親代わりになって育ててくれた人」 利用者様のことを、そう言い表していました。
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尿漏れするから救急車?

これは私自身が体験した話。 「尿漏れするから、救急車を要請した」という男性の話です。 尿漏れが気になって仕方がない利用者様。訪問診療医の先生に交換はできないと言われ、救急車を要請。その結果は…。
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帰って来ちゃった

検査の結果、重度の肺炎との診断で入院の指示となったBさん。連絡を受けた高齢のお父様が駆け付けて下さったので、ケアマネさんもお父様へ引継ぎ、職場へ戻られたのだそうです。 そして朝になり、その後の状況を確認しようとお父様へ連絡をして…。 ケアマネさんは、Bさんが入院を拒否して帰宅したことを知るのです。 Bさんは大丈夫なのでしょうか?
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