介護の現実

ヘルパーさんを減らします

先日<順調なスタートです>でお伝えしたように、兄の体調が落ち着いていて簡単な料理を作ることもできるし、10時の貼付薬の貼り替えも忘れないし…ということで…。 ヘルパーさんの訪問回数を減らすことになりました。
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Y先生の事務所へ

 いよいよ、兄と一緒に司法書士のY先生のもとに行ってきました。もちろん、公正証書遺言を作成するためです。 「自分の死後に家族が困らないように」「相続をきちんとするために」 それに向けて、またまた一歩前進です。
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遺言書の原案

 司法書士のY先生から「遺言公正証書(案)」が届きました。私が生まれて初めて見る、遺言書の原案です。入院中に兄が書いた自筆証書遺言とは、内容が全く違いました。 相続をしっかりするのって、大変なんですね…。勉強になりました。
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兄の鼻歌

体調とお腹の調子が落ち着いていたので、床屋さんで髪をカットできた兄。 帰りには銀だこで、たこ焼きを買って…。兄の鼻歌を聞いたんです。 それが私にとっても、普通じゃないスペシャルな出来事になりました。
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床屋さんへ行こう

入院前から床屋さんへ行けていない兄。髪の毛と髭は放っておけば勝手に伸びて行きます。兄は今でも顔と身体に〝抗がん剤の影響〟と言われる湿疹が出ていて、軟膏を塗り続ける日々。髭剃りも刺激になるとのことで、毎日はできません。もさっとしたワイルドな風貌になりがちです。そんな兄がようやく床屋さんへ行けるようになりました。
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兄の戸籍謄本

兄の戸籍謄本を入手する。これが結構面倒くさい(失礼!)作業で。もし本籍地が今住んでいる市内だったら、すごく簡単だったのですが…。そうでないばかりに「お取り寄せ」になってしまいます。
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Y先生へお支払した料金について

昨日お伝えした<司法書士のY先生>に書き忘れたことがありまして。 その補足です。大切なこと。Y先生へお支払した料金についてです。
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司法書士のY先生

兄の体調が良いので、そろそろ司法書士のY先生の事務所へ行かないかと兄へ提案しました。「そうだな」と言ってくれたので、日程調整をすることになりました。 公正証書遺言の作成へ向けての第一歩です。
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兄の桜

 兄は元気なので、自宅での生活がだんだん退屈になって来ているようです。  そんな兄がお世話をしているのは「アパートじゃ、ペットも飼うことができないから」と言って、ネットショッピングで購入した「桜の盆栽」。入院中には、私の家に預かってお世話をしていました…。
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感染しない

 新型コロナ感染症が流行して、もう何年も経ちました。自分の健康問題としても、職業人としても、母親としても、感染を予防しなくてはいけません。感染するわけにはいかないのです。そして何より、私は絶対にウィルスを兄の元へ持ち込むわけにはいかないのです。
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